学費をチェックする上で、知っておきたい言葉をあげてみました。

通信制高校とサポート校の違いはなんですか?
通信制高校とは、学校教育法に定められた「学校」で、
単位数や在籍期間を満たせば「高等学校卒業」資格が与えられます。

「就学支援金」などで授業料が減額される対象となります。サポート校とは、通信制高校を卒業するまでの、
学習支援などを行う機関で、いわば塾みたいなもの。
学校教育法の縛りがないので、教師には教員資格は要求されません。

キャンパスとか学習センターというのは何ですか?
おもに広域で展開する通信制高校が、通学・登校希望者のために、
各地の交通の便がよいところを中心に、設けている教室です。
その通信制高校が直接運営している場合と、
提携するサポート校の設備を使わせてもらっている場合とがあります。そういう教室を、通信制高校によって「◯◯キャンパス」あるいは
「◯◯学習センター」と呼んでいます。通信制高校は、私立であっても、集中スクーリングしかない
在宅学習型だと費用はかなり安いのですが、
公立が多かった頃の通信制高校では、そのために
自己管理ができず、卒業率も50%以下というのがふつうでした。

通学コースを設けたり、通信によるサポートにネット講習・レポートを
取り入れたりして、卒業率95%を超える通信制高校が増えています。

サポート校を先に選ぶ人がいるけど、高校卒業資格はもらえるの?
いいえ。サポート校はあくまで通信制高校の学習支援をするだけの存在で、
高校卒業資格はもらえません。
提携する通信制高校に別途入学する必要があります。通学するスタイルの通信高校生活を送りたい場合、
集中スクーリングを受けるだけの通信制高校より、長い時間を過ごすことになる
サポート校を先に決める人もいます。
通信制高校とサポート校のホームページが似ていて、
違いがわかりにくいときは、どうやって見分けるの?
まず、学校名に注目します。
学校教育法が定める「高等学校」では、
学校名に「高等学校」という名称が使われています。サポート校の場合、「高等学院」という名称が使われることが多いです。※ただし、例外があります。通信制高校ではありませんが、
早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院は高等学校です。

また、通信制高校のウェブサイトで各地のキャンパスをClickすると、
同じ名前がついた「高等学院」のページが出てくる場合があります。

多くは、その通信制高校か、提携先の学校が運営しているサポート校の名前ですが、
その「高等学院」のどこかに「専修学校」と書かれていると、
学校教育法が定める「学校」に当たり、
通信制高校なしの単独入学でも就学支援金の対象となったり、
大学受験が認められる場合があります。(高卒資格とは異なります。)

(例: クラーク記念国際高等学校天王寺キャンパス。正式名称は「専修学校 クラーク高等学院 天王寺校
宇都宮キャンパスなど他のキャンパスと違い、クラーク記念国際高等学校の本校に別途入学することは選択制になっているのはこのためです。)

通信制高校の資料請求の手順

当サイトで紹介している資料請求サイト、ズバット通信制高校比較のサイトはこんな感じです。

デザインは数種類ありますが、てっぺんに都道府県と今の状況を選択する
ドロップダウンボックスがついています。

その下には、通信制高校やサポート校の説明、Q&Aなどわかりやすい表示があり、
さらに下まで行くと、この一括資料請求サイトに登録している学校のロゴが
紹介されています。

「大阪府」と「高校1年」を選んで、次のページに来てみました。
資料を送る宛先と連絡先の最低限の入力を行うフォームがあります。

入力欄の下の「資料を取り寄せる」ボタンの下に、大阪府の申し込み者が選べる
通信制高校、サポート校、高校認定予備校が表示されます。

不要なものがあればチェックをはずします。
メルマガが要らない人は、それも外しておきます。

ここで、「資料を取り寄せる」ボタンをClickすると、大阪府の場合、最高で12校から
郵送(メール便など)で資料が送られてきます。

また、この段階で、タブを閉じれば、入力した個人情報はどこにも残りません

このサイトを見るにはこちらをクリックしてください→ズバット通信制高校比較

一括資料請求に含まれていない通信制高校に関しては、
当サイトの都道府県ページのリストに、各校へのリンクを
貼っていますので、個別に請求してみてください。