通信制高校の学費を比較する

サポート校に通うと学費はかなり増える?

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本当にサポート校に行ったほうが学費は高いでしょうか。
ちょっと下のテーブルを見て下さい。

 

通信制高校の他にサポート校も行くとプラス40万〜90万円と言われますが、
サポート校に別途入学しなくても、通学するコースをとると、学費が高くなります。

 

全国展開の4つの通信制高校 3年間の学費合計の比較(コース別)

※計算式を参照されたい方はこちら

 

全国展開している通信制高校のうち、飛鳥未来高等学校鹿島学園高等学校ヒューマンキャンパス高等学校屋久島おおぞら高等学校3年間の最安値の学費(年数日の集中スクーリングのみ)と、毎週何日か登校するコースの学費を比較してみました。

 

1年ではなく、3年間の合計で、各校とも入学検定料(審査料)、入学金まで含め、教材費なども明記されている場合は入れています。
屋久島おおぞら高等学校は入学検定料はありません。)

 

通信制高校の名前が入った太字の行は、年数日の集中スクーリング以外は自宅で学習する
ベーシックコースです。

 

水色の列が、週に1日以上登校するコースを選んだ場合の合計学費です。
KTC中央高等学院の行には、屋久島おおぞら高等学校との学費合計を入れています。)

 

いかがでしょうか。

 

鹿島学園高等学校は学費の安さを謳っているだけあって、
ベーシックコースでは、就学支援金で減額されてもされなくても、
ダントツで安い学費で済みます。

 

でも、毎週通学して先生に見てもらいたかったり、
最初の集中スクーリングよりも早く、地元の通える教室で友だちを作りたかったりする場合、
意外かもしれませんが、サポート校に別途学費を支払わなければならない、
屋久島おおぞら高等学校KTC中央高等学院の組み合わせが
一番安かったりします。

 

もう一つ、注目したいのは、飛鳥未来高等学校です。
就学支援金が使えない場合は、他校より目立って高いのですが、
就学支援金で減額されると、かなり差がなくなります。

 

これは、どこまでを授業料として扱うかの差なのです。

 

厳密に「授業料」と名付けた費用にだけ就学支援金の上限を当てはめた場合、
1単位7,000円の鹿島学園は74単位518,000円までしか減額されませんが、
1単位8,000円の飛鳥未来は、74単位の592.000円だけでなく、
補習費も授業料として扱っているので、就学支援金が890,220円の場合も
全額授業料から減額できています。

 

また、屋久島おおぞらの場合、授業料は1単位10,000万円合計740,000円ですが、
授業料の安いサポート校のKTCではなく、通信制高校のほうで
就学支援金が減額されるので、生徒の学費負担がかなり軽くなるのです。

 

どの費用まで授業料と考えるかは、都道府県によっても多少異なり、
広島県などは、少なくとも公立高校に関しては、施設費や教材費まで
授業料と同等として認めていますが、そのほうが妥当とも思われます。

 

※当サイトでは、各高等学校が学費ページで説明しているモデルに従って、
 「授業料」科目の枠を厳密に守っている場合はそれに従い計算しました。

 


実は、もう一つ、学費を大きく左右するものがあります。

 

全国展開する通信制高校の多くが取り入れている、専門コースです。

 

以前であれば、高等学校を卒業してから入学したような専門学校のコースが、
オプションコースとして、技能連携校から選択でき、高校卒業資格をとりながら、
スキルも身につける、というシステム。
Wスクールコースとか、タイアップコースなどとも呼ばれています。

 

当サイトでは、高卒資格のための学費を中心に分析していますが、
実は、上記の4校の中にも、その料金のまま少しオプションコースが入り込んでいるのです。

 

飛鳥未来5DAYコースは、今回は進学アカデミーというコースを選んで算出しましたが、
ビューティーアカデミーなどもあり、若干異なる補習料(授業料)で選択できます。

 

ヒューマンキャンパスの場合、フリーセレクトターゲットプラス専門課程...と
学費が上がるにつれて、好きなことを見つけるために受講できるオプション
増えていきます。登校日数は週1〜5日のうち何日でも同料金です。

 

屋久島おおぞらのサポート校であるKTC中央高等学院では、
どのコースも「トライアルレッスン」というのが追加料金なしで体験できます。

 

いずれの学校も、本格的に専門課程をとりたい場合は、ヒューマンキャンパス
上記の例のように、3年間で数十万円ぐらい追加になりますが、
その分、卒業して収入を得ることに直結すると考える場合は、
無利子貸付の奨学金や、低利子ローンなどを利用されるのもいいかもしれません。

 

こうした情報は、ネット上ではすべて出していないので、資料を取り寄せる必要があったり、
細かい希望を伝えて学校に確認する必要が出てきます。もちろん入学を決める前に
通学先を見学することは必須です。

 


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